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木に郷愁を覚える [大多喜]

木造駅舎や木造校舎。懐かしさを感じる建築物の1つですねー。
いすみ鉄道沿線の駅の大部分は、残念ながら「木造駅舎で~す☆」という雰囲気とは少々異なります。
(あっ・・・上総中野駅!!⇒別途ご紹介予定w)

えーと、最近出来た木造オミクジ駅舎は木造ですが、
新スポットなので「ふるさと」っぽいという定義とは若干離れるのかなぁと(汗)
でも、あの駅舎は周囲に溶け込んでいるので、あれはあれの良さがありますよっw

さて、んじゃぁ木造の懐かしいものなんて無いじゃん!というのは早計です。

大多喜駅の構内をよーく観察してみましょう。
ちゃんとあるんですよ、木でできたものが!
大多喜駅構内の電信柱
電信柱です。パッと見は黒っぽいので見落とされそうですけど、よく見たら木製です(驚)

今時はコンクリート製が普通というかほとんどですよね・・・?
田舎ではまだまだ健在なのでしょうか(・∋・)?
残念ながら当方は電信柱事情に詳しくないので、その辺がよく分かりませんorz

でも、この電信柱と電灯の雰囲気が何かを物語っているのは感じます。
随分昔からあるように見えるので、いすみ鉄道が国鉄木原線だった頃からいるのでしょう。
この電信柱に話を聞くことが出来たら、面白いかもしれませんね(笑)

ちなみに、上の写真の電信柱は大多喜駅の2番線ホーム(大原方面)に立っています。
下記写真ですと右側に写るミラーの横のです。
DSCN8014.jpg
大抵は駅に来たら駅舎と列車を見るものですが、
たまには脇役の彼らにも目を向けてあげるのもいかがでしょうか?

かくいう当方も、いすみ鉄道について知ろうとして
初めて電信柱をマジマジと見た訳ですが(笑)
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